今朝、ファッションセンターしまむらさんに電話してみた。
先日お問い合わせしたら、販売管理部?の連絡先をおしえてくれたので指定された日時にご連絡した。
縫製の街である久慈で生産しているTシャツブランドを、ファッションセンターしまむら久慈店に置かしていただけないか、という内容である。
電話での回答としては、ひとまず上の者に伝えてみるということで話が終わった。もちろん折り返しの連絡がくると確約したわけではない。
そこで、久慈発のナインオクロックとお伝えしておいたので、おそらくウェブサイトを見てくれる可能性も少なからずあるだろう。ただそれよりも検索すると、当ブログのほうが上位に表示されてしまう。
ここで私としてはとくに隠すこともなくありのままを書いているのだが、注意していただきたいのは、リアルタイムの大事な商談や、実名公開または特定できる当事者・他者に対し、迷惑がかかるような内容は基本的には書かない。
これまでいくつか書いてきたことは、基本的にはすでに終わった話でありリアルタイムではないのである。
まぁ今はリアルタイムだが、特にしまむらさんに迷惑がかかるような内容では全くないと判断しているので書いている。
個人ブランドの9o'clockを相手にしないのは容易に考えられることであり、小規模個人ブランドとしまむらさんが提携なんて前例もないわけである。
とはいえしまむらさんがもしかしたらこのブログを見てくれる可能性もあるので、少しだけ思いを書いてみよう。
しまむらさん!やっほい\(^o^)/
おっと、また悪いくせが出てしまった。汗
とはいえ、たかだか個人ブログである。契約書じゃあるまいし堅い真面目な文章ではつまらんだろう。
あと現実では私は比較的真面目だぞwこのブログだけで人格を疑うのは勝手だが、とくに印象を良くしたいなどあまり考えてないからなw
しまむらさん!繊研新聞に掲載していただけました!
これら記事には、9o'clockと私が取り組みたいことが第三者目線で端的に記されています。
久慈で生産された衣料品を久慈の皆さんにお届けしたい。そのためには見て取れるという消費者が評価できる環境を私は求めています。
そこで久慈地域で多くの方が利用しやすいしまむらさんにぜひ置かしていただけないかと思ったのです。
例えば久慈のスーパーでは、ユニバースやジョイスがありますが、地域の農産物から海産物などが置いてあります。契約条件などは分からないのでここでは話しませんが、
こういった地産地消が大手と地域で共創した環境が「食」においては実現されています。
しかし「衣」においては、こういった大手と地域での共創がないことが私は不思議に思うのです。
衣料品の国内生産が3%台に縮小している側面もあるでしょう。しかし縫製の街・久慈ではその側面はありません。
共創するといっても、もちろん選ぶのは最終消費者ですから、価格と品質が支持されなければ情緒的に共創するべきではないでしょう。
しかし9o'clockのこのTシャツは、縫製はもちろん品質、デザイン、そしてブランド思想はハイブランドに全く引けを取らないものであると自負しています。
さらなる上質な衣料品を大衆に届けたい思いはしまむらさんも同調していただけるのではないでしょうか。
ただはっきりと申し上げますと、しまむらさんはちょっとダサいと思っている人も少なくありません。
しかし私はそうは思いません。なぜならば業界2位のアパレル会社であり大衆から支持されているからです。それに、ナイクロ(ナインオクロック)がそれをさらに解決できます。
また繊維アパレル業界というのは、川上から川下まで全てが分業制で、それぞれが全く別事業ともいえ、そしてそれぞれが他人事であると感じています。さらに同業でありながら時には敵視する様子さえ伺えます。
これだけアパレル不況といわれているので、とくに業界トップクラスのアパレル会社にその矛先が向かいやすいと感じます。
これは何もファッション・アパレル業界だけの話ではありませんが、私個人としては大手資本でありながらの「地域性」が今後のテーマだと考えています。
「衣」において久慈から「地域性」というのを試す価値は充分にあります。といいますか、これまで国内の地域戦略をとってきた御社しかできない次なるテーマだと思えてなりません!
何だか偉そうですいまめんw
だから9o'clockをファッションセンターしまむら久慈店に置かしてよ( ☞´◉‿ゝ◉`)☞